こんにちは!
マンガブログ「マンガトリッパー」へようこそ。
このブログ名には、マンガの世界に没入し、まるで旅をするように楽しむという意味が込められています。
このブログでは、ジャンプ・マガジン・サンデーといった三大少年誌を中心に、ヤンマガ、ヤンジャン、アフタヌーン、ガンガンなどなどに掲載されているマンガについて紹介していきます。
特に30代〜50代のマンガファンや、少しニッチな作品に興味を持つサブカル系の読者層の方々に楽しんでいただける内容を目指しています。
私は子供の頃からマンガが大好きで、ジャンプの黄金時代から青年誌、サブカル系雑誌の多様な作品に触れてきました。このブログでは、その経験を活かして、皆さんが次に読むべき作品を見つけるお手伝いができればと思っています。
マンガを通じて新たな世界に没入し、小旅行のような気軽さで様々な物語を体験していただければ幸いです。
今回は、私がいま特に好きなマンガを3作品ピックアップしてご紹介します。
1. ワールドトリガー(ジャンプSQ)
「ワールドトリガー」は現在ジャンプSQで連載中の葦原大介先生の「遅効性SF」の名作です。
登場人物が非常に多いにもかかわらず、それぞれのキャラクターがしっかりと個性を持っており、その群像劇の面白さが大きな魅力となっています。
また、巧緻に張り巡らされた伏線と展開の読めなさが作品の醍醐味で、読むたびに新たな発見があります。
ストーリーに没入し、登場人物たちと共に戦略や成長を追体験できるこの作品は、特にSFや群像劇が好きな方におすすめです。
以下の記事でも詳しく紹介してますので、是非ご覧ください。
2. 黄泉のツガイ(ガンガンコミックス)
『黄泉のツガイ』は、『鋼の錬金術師』で知られる荒川弘先生が現在少年ガンガンで連載中のバトルファンタジーです。
ツガイという2対の人ならざる存在とともに戦う主人公ユルたちの活躍を描いており、その物語は冒頭から驚きの展開の連続で、気づけば手が止まらなくなるほど引き込まれる面白さがあります。
『鋼の錬金術師』に負けず劣らず、魅力的なキャラクターが多く登場し、その成長やドラマが今後どのように展開していくのか非常に楽しみです。
「第7回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」や「次にくるマンガ大賞」などで受賞・ランク上位に入るなど、幅広い読者に楽しめる作品です。
3. 女の園の星(フィールコミックス)
『女の園の星』は、女子校を舞台に星先生を中心とした個性的な先生や生徒を描いた、現在フィール・ヤングで連載中の和山やま先生によるコメディマンガです。
独特の雰囲気の中で繰り広げられる登場人物たちのシュールでゆるい会話には、思わず吹き出してしまうこと間違いなしです。
派手な展開や大きな山場がなくても、つい読み進めたくなる中毒性があり、日常の中に笑いと癒しを見つけられる作品です。
次回以降について
次回からはひとつひとつのマンガについて詳しく話したり、最近読んでいるマンガについても書きたいと思います。
ぜひ皆さんも、お気に入りの作品やおすすめのマンガについてコメントで教えてください。
「マンガトリッパー」として、皆さんのマンガの旅がより楽しいものになりますように。
Have a nice trip!
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